自分と違う思いや考えを持った人にでも、自分の思いや考えを伝える。
「ありがとう」や「ごめんね」を素直に言える。それは、楽しい未来を切り拓くためには絶対不可欠なこと。日本語はもちろんのこと、英語を用いた言動活動により、意思を持ち、伝える力を育みます。
人は、認め認められることで、自分自身が成長することができます。様々な人との出会いや関わりを大切にすることで、世の中にはたくさんの人がいて、文化の違い・違う国の言葉など、様々な考え方や見方があることを知り、様々な体験を通して、様々な違いに触れ、混ざり合い、多様なものを認める力を養います。
すべてやってあげるのでなく、それぞれの子どもの違いを認め、それに寄り添い、見守ることで子どもたちの発達が保障されます。すべての子どもが輝くために主体性を大切にし、自ら課題を見つけ、自ら考え行動できるよう子どもたちの活動をサポートします。
「できない」から挑戦しないのではなく、「できない」を「どうしたらできるかな?」と考える力を探し、失敗を恐れず挑戦する気持ちを大切にします。
違う考え、国の言葉、文化の違い、成長の違いを大きな心で認め、受け入れ、歩み寄る心を大切にします。
大人は、子ども達の輝きにアンテナを張り1人1人の光を放てるよう、手を差しのべ環境を整え、安心できる居場所を作ります。
保育園は、子ども達にとっては初めての大きな社会生活の始まりです。家族、保育士、友達と沢山の絆を作り、決して1人ではない安心感の中で揺るがない思いを大切にしていきます。
みんな違って、みんないい。たくさんの個性を認め合い、互いに吸収し合う。自分の気持ちや思いを正直に自由に表現できる環境を作ります。
世界中にある、様々な事に興味関心を持ち、様々な人々と繫がり、本気のコミニケーションを大切に、友情と愛情の満ちた関係を築きます。
様々なインスピレーションを感じ、想像力をかきたて、どんな困難にも大きな夢を持ち期待を持って、笑顔溢れる毎日を過ごします。
外国人の先生と一緒に遊ぶことで英語に親しみ、文化の違いを感じ、広い視野で物事を考える力を養います。日本語でも英語でもまずは誰にでも自分の意思をはっきりと伝えることができること、たとえ言葉が伝わらなくても伝えようとする強い気持ちと心を持つ事。言葉の違いを認め、共に協力して乗り越えていく事を大切にします。